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再び救急車、 自律神経失調症と向きあう

先日も書いたが、某日、母が胸の痛みを訴えて救急車で運ばれた。結果的には大きな問題はなく、その日は帰宅できたが、その3日後、今度は過呼吸になり震えが止まらず、焦点が定まらなくなったので、私の方が慌ててしまい再び救急車を呼んでしまった。

全く同じメンバーの救急隊が来て、「3日前も呼びましたよね。。。」と確認され、しかし今度は前回よりも見かけはひどそうな様子だったので、再び救急車で同じ病院へ運んでもらった。いろいろ検査したけれども、結果的には何も悪いところはなく、家族としてはひと安心だったのだけれど、本人としては全く原因がわからないことにむしろ不安になったらしい。

翌日、同じ病院でたまたま外来の予約が入っていたので、再度検査を受けたけれども、内臓的な問題は一切なかった。

私がネットで母親の症状を入れて検索してみたら、出てきたのが「自律神経失調症」。何か飲み込む時に感じる喉の違和感、過呼吸、下痢や便秘を繰り返す、頭痛が止まらない、関節の痛み、、、、などなど。ネットに書かれた症状の99%が当てはまる。これだ、、、

おそらく医者は自律神経失調症とわかっているけれど、言わない。なぜなら自律神経失調症は病名ではないから。病態名であって、病名ではないから。自分でそうだと自覚して、心療内科に行くしかなさそうだ。母に伝えたら、余計に怖がった。怖がるようなことじゃないよ。誰でも自律神経失調症の可能性は持っているんだから。大事なのはどうストレスと向き合うか。どのようにストレス解消するかってこと。

だとしたら、家族の私は何ができる?娘として、母親に何ができる?明るく過ごすこと?いい気分で過ごすこと。心の負担をかけない事。たまに旅行に連れていくこと。楽しいと感じられるところに連れ出すこと。

宇宙の法則から考えれば、「いい気分」でいれば幸せを引き寄せる。でも、もともとの性格上、繊細さんはいるわけで、そういう人はいくら見かけを元気にしても、心の中の反応は違う。人目を気にしたり、人に気を遣いすぎる。「いい気分になろう」と頑張りすぎるほどに、ストレスを抱えてしまう人もいる。

それはそれで、上手に自分のストレスと向き合っていくこと、上手なストレス解消方法を見つけることがいい気分になること。ハイキングでもカフェでのんびりお茶することでも、映画を観ることでも。ストレス解消の方法は何でもいい。自分なりの方法を見つけることが大事。

私は先日、ある小説を読んで号泣して、そしたらすごいデトックスしたようで、翌日からすっきり!の気分になった!涙活もストレス解消になるよ!

ココナラ
選択が幸せの鍵!人生はあなたの選択次第でハッピーになれる!|スピリチュアルカウンセラー沙耶美|cocona... こんにちは。スピリチュアルカウンセラーの沙耶美です。ココナラでスピリチュアルカウンセリングをしています。主にテキストでの鑑定です。ココナラのブログでは、多くのお...
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この記事を書いた人

sayamiのアバター sayami 占い師・スピリチュアルカウンセラー

スピリチュアルカウンセラーの沙耶美です。皆様の守護天使の声、宇宙のメッセージを受け取り、お伝えしております。

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